医学教育サイバーシンポジウム 「COVID-19時代」の医学教育

新型コロナウイルス感染症の影響により、医学教育も大幅な転換を迫られています。本シンポジウムは、さまざまな教育現場での対応状況について共有することで、「COVID-19時代」の医学教育のあり方を模索することを目指し2020年に4回のオンラインシンポジウムを開催しました。
2021年においても新型コロナウイルス感染症は収束しておらず、2020年度とは別次元での対応が必要になっていることから、2020年第1回から1年たった、2021年5月29日に、オンラインシンポジウムを開催いたします。多様なニーズに応えるため、シンポジウムの形態は取らずに、3つの会場に分かれ、参加者の方に参加していただきながら、各施設の情報を共有し、医学教育の発展に資することを目的とします。


2021年:COVID-19パンデミック2年目の医学教育

 

2021年5月29日(土)14〜16時

プログラム

開会の挨拶(錦織宏(名古屋大学)、門川 俊明(慶應義塾大学))

 

このあとは、会場A〜Cのお好きな会場に移動して下さい。途中で会場を移動していただいても結構です。

 

会場A 「コロナ禍でどのように医学教育を進めていくか」

 門川俊明(慶應義塾大学)、 田中淳一(東北大学)、村岡 千種(北海道科学大学)

慶應義塾大学・東北大学での事例を紹介しつつ、参加者のみなさんの大学での事例も共有していただきたいと思います。。
・大学の感染対策は?教育体制は?
・本当のハイブリッドってどうするの?
・オンラインテストってどうするの?
・多職種連携教育はどうするの?
・グループワークをどうすか?

 

会場B 「卒後教育もオンラインで!?」

 木村武司(京都大学)、清水郁夫(信州大学)、関口兼司(神戸大学)

コロナ禍が1年続き,私達の工夫・対応・イノベーションは卒後教育にも及んでいます。臨床教育,指導医講習会での実践例をトリガーに,皆様自身の事例共有や今後の展望など幅広く取扱います。突発的なご登壇を大いに歓迎します!
・臨床教育(専門医教育,回診)
・指導医講習会(非同期での指導医講習会の情報)
・地域研修
・評価やEPOC2

 

会場C 「オンライン教育、誰がやってるの?何を使ってるの?」

 錦織宏(名古屋大学)、淺田義和(自治医科大学)、柿崎真沙子(名古屋市立大学)、橋本忠幸(橋本市民病院) 

オンライン教育の運用を考える際に鍵になるのが「誰が担当したのか?」「どんなツールを使ったのか?」という問いです。またICTを使った教育はIR(もしくは学習分析)にも大きな影響を与えます。会場Cでは特に人とツールに焦点を当て、2020年度の武勇伝、苦労話などを語り合いながら、2021年度(とそれ以降)への思いを共有できればと思います。
・ICTリテラシーのレベル(初心者・初級・中級・上級)
・具体的にどのようなICTツールを使っているか?
・ICTのサポート人材をどうやって確保したか?するか?教員なのか事務職なのか?
・報酬はどうするのか?異動したらどうするのか?
・ICTに関するFDを実施している場合、どのような内容で実施しているか?
・LMS等を利用したときの学習分析でどんなことができるのか?

 

参加申し込みの方は、こちらより申し込み下さい(参加料無料)。折り返し、Zoomアドレスを返信します。

 


第1回、第2回、第3回、第4回は、盛会で終了しました。

 


第4回:with Corona時代の医学教育

 

2020年7月11日(土)14〜16時

プログラム

司会 田中 淳一(東北大学)、門川 俊明(慶應義塾大学)

 

1. 「G Suiteを用いた新たな遠隔授業システム「F.MOCE」とアフターコロナ」
安倍 博(福井大学)

録画アーカイブ

 

2 「医師・医療者生涯教育への応用に向けた『オンライン・シミュレーション実習&評価』の可能性」
長谷川 仁志(秋田大学/ 日本医師会生涯教育推進委員会)

録画アーカイブ

 

3. 「ZOOMによる教育事例検討会:オンラインFaculty Development」
磯部真倫(新潟大学)

録画アーカイブ

 

4. 「コロナの時代に生きる:医学生は何を思うのか」
伊東 元親(信州大学医学部学生)

録画アーカイブ

 

5. 「Making of 医学教育サイバーシンポジウム」
村岡 千種(北海道科学大学

録画アーカイブ

 

6. 「with Coronaの時代の医学教育」
小西 靖彦(京都大学)

録画アーカイブ

 

7. フリーディスカッション

15分間

 

8. Zoom懇親会

30分(15分のブレイクルームセッションを2回おこないます)。飲み物は各自お持ち下さい。懇親会参加費は無料です。

 


第3回:卒後教育

 

2020年6月27日(土)14〜16時

 

プログラム

司会 木村武司(京都大学)、錦織宏(名古屋大学)

 

1. 「何が変わった? 2020年からの臨床研修(総論)」
高橋 誠(北海道大学)

録画アーカイブ

 

2 「コロナ禍に研修医を迎えて~地方大学病院の課題とは!?~」
松島 加代子(長崎大学)

録画アーカイブ

 

3. 「ミニマルなICT医学教育」
橋本 忠幸(橋本市民病院)

録画アーカイブ

 

4. 「コロナ禍におけるJACRA所属施設での実際」
小杉 俊介(飯塚病院)

録画アーカイブ

 

5. 「COVID-19パンデミック下の地域研修生の受け入れにおける省察」
太田 龍一(雲南市立病院)

録画アーカイブ

 

6. フリーディスカッション

30分間

 

7. Zoom懇親会

30分(15分のブレイクルームセッションを2回おこないます)。飲み物は各自お持ち下さい。懇親会参加費は無料です。


第2回:試験

 

2020年6月13日(土)14〜16時

プログラム

司会 錦織 宏(名古屋大学)、門川俊明(慶應義塾大学)

 

ごあいさつ
鈴木 康之 (岐阜大学、日本医学教育学会理事長)

録画アーカイブ

 

1. 「ポストコロナ時代を考えた学生評価について」
松山 泰 (自治医科大学)

20分、質疑応答10分、録画アーカイブ

 

2 「オンラインで実施する定期試験」
門川 俊明(慶應義塾大学)

10分、質疑応答5分、録画アーカイブ

 

3. 「Moodleオンライン試験の検討と3回の経験」
三原 弘(富山大学)

10分、質疑応答5分、録画アーカイブ

 

4. 「在宅試験を任意受験した学生の資質・学力に関する事例報告」
太城 康良(三重大学)

10分、質疑応答5分、録画アーカイブ

 

5. フリーディスカッション

45分間

 

6. Zoom懇親会

30分(15分のブレイクルームセッションを2回おこないます)。飲み物は各自お持ち下さい。懇親会参加費は無料です。


 

第1回:これからの臨床実習

 

2020年5月30日(土)14〜16時

 

プログラム

司会 門川 俊明(慶應義塾大学)

 

はじめに

録画アーカイブ

 

1. 「オンライン臨床実習を実施する際のポイント」
錦織 宏 (名古屋大学)

20分、質疑応答10分、録画アーカイブ

 

2 「Moodleを用いた臨床実習の支援」
淺田 義和(自治医科大学)

10分、質疑応答5分、録画アーカイブ

 

3. 「臨床実習、どこまでできる?どう終わらせる?」
清水 郁夫(信州大学)

10分、質疑応答5分、録画アーカイブ

 

4. 「LMSとZoom、携帯電話で実践するオンデマンド消化器内科臨床実習」
三原 弘(富山大学)

10分、質疑応答5分、録画アーカイブ

 

5. 「SNSを活用した医学生に対する外科教育」
山根 裕介(長崎大学)

10分、質疑応答5分、録画アーカイブ

 

6. フリーディスカッション

30分間

 

日本医学教育学会 主催
企画 医学教育サイバーシンポジウム特別委員会
お問い合わせ先:medical.cybersymposium@gmail.com